F3A日本選手権2007予選

 

今日は、日本選手権の予選最終日(第3R)。われわれ庶民は、F−07や

アンノンよりも、予選のP−07が見たい!と言うわけで、遠路はるばる

栃木県の会場まで、行ってきました。鈴木貢司選手の首位なるか!はたまた

草間選手の大逆転なるか!と、なかなか見応えのある予選でした。

 

途中経過です。今日はゼッケン27番の大倉選手からのスタート、

オオトリはJOSOの杉山さんが見事に飾りました。というスタート順でした。

 
まずは、これでしょう。ブルーノートから出場の、宮本

選手のテントで発見!

 

  RCマニア御用達の、ご存じメガネのコイケさんの、

パワーグラスシリーズ。つい、注文してしまいました。

 

 
福田選手の、ワンオフモデル、MAXYBIT。

 

  丸くてやわらかいラインなのに、極太ボリューム!!

 

 
八田さんのE−EXPLORER、ダイエットした?

いえいえ、こちらは予備機のようでした。

 

 

  こちらが本命機。ホントに、新鮮ですね。

私は経緯を込めて、「ハコフグ」と呼んでいます。

八田選手、ホントにすごい人です。はい。

 

 
選手の皆様のテントのほんの一部です。会場の敷地が

広いので、全部を撮ることは不可能でした。

 

  こちら、本部席。

サーカスのテントのようです。

 

 
本部席の後ろから覗いた絵には、八田選手がスタート

するところが撮れました。

 

  「ハコフグ」号の、テイク・オフ!

 

 

 
こちらは、われらが宮本選手のスタート。このタイミ

ングで、騒音検査がおこなわれるんですね。

 

  宮本選手が向かいます。

 

 

 
宮本選手の、テイク・オフです。

 

 

  騒音検査中の秋葉選手。ほれほれ、フルハイですよ、と

係の人にプロポを見せているようです。

 

 
そして、配置に着きます。

 

  秋葉選手の、テイク・オフ!

 

 
    こちら、MAXYBIT福田選手。

 

 

 

  こちらは、音田選手のスタート。

 

 
音田選手のテイク・オフ!

 

  音田選手のランディングアプローチ。

 

最終結果は!

1位 チャンプ音田選手、2位 僅差で鈴木貢司選手、3位 電動機で攻めまくった草間選手 でした。

印象に残ったのは、鈴木貢司選手のスキのない正攻法の正確な飛び、草間選手のこれ以上近くを飛ぶの

は絶対ムリ〜、という攻めまくりなのに正確無比な飛び、八田選手のパワフルなE−EXPLORER、

山口選手と福田選手は、カミソリのように切れ味のあるシャープな演技でした。やはり、予選を通過され

た選手の飛びは、それぞれの個性がありつつ、正確で味のある演技でした。それから、1年前の自分では

わからなかっただろう、飛びの違いが、見てわかるようになった自分に、けっこう驚きました・・・・

選手の皆様、暑い中、お疲れ様でした!!