F3Aに関する情報かな?

 

やっちまいました!初飛行から、着陸脚ポッキンです・・・

泣くに泣けませんわ。

しかし、なんとか翌日飛ばしたいな〜。ということで、

本来、ひとり言コーナーの内容ですが、ちょっとした

良さそうなネタもあるので、F3Aに書きます。

 

 

1m位の高さから、真下にスットーンと落下したので、脚にはかなり

酷だったでしょう。中空のカーボン脚は、ポッキリと真ん中から逝って

しまいました。高いのにな〜・・・

しかし、脚対策が功を奏したかどうかは不明ですが、胴体、ベリーパン、

主翼も、ほとんど無傷ですみました。よかった〜〜〜。しかし、ショック!

 

 

さて、こんな高い脚の予備など、しかも初フライトから持ち合わせていませんので、

家でゴソゴソ探していたら、ボリーのLargeがありました!

そうだ、Duplex★Vに、付けていたような気がする。

BNFで、ボリーのカーブドの高さを調べたところ、18.1インチのペラでは

芝刈りしてしまいそうだったのですが、なんと、Largeはイケそうです。

ちょっと低くなりますが、10mmも下がらない感じです。よっしゃ、明日飛べる!

 

 

ってことで、早速脚は付け替えました。

ん〜、どうせなら、この際、マウント変えちゃおう!

ってことで、エンジン下ろしちゃいました。

マウントの向かって左側には、厚いゴムが入っていました。

ノッキング時、エンジンが暴れるのを抑制するためと思われます。

リヤマウントのスペーサーは、170用マウントに載せ替えを考慮し(?)

可能な限り外側にビス止めしてくれてありました。

さすがはナルケホビーですね〜。いい仕事してますね〜。

 

 

さて、噂では5mmほど、リヤマウントのサイズが大きくなったと聞いていました。

まずは160の時と同様、ゴム部分にはスーパーXですね!

乾かしながら、160のリヤマウントと比較してみました。やっぱりずいぶん大きく

感じます。

 

黒いゴム部分の直径が、55mm。従来のほうは、45mmでした。

左右で5mmずつ大きくなりますので、機体のマウントと干渉する

機体が多いのではないでしょうか。

 

 

  

管理人のアリエスは、干渉こそしなかったものの、ちょっとクリアランスが狭すぎ

ましたので、ちょっとばかり機体側のエンジンマウントを削りました。

ちょっと写真ではわかりづらいですが、削ると表面のカーボンの下の

ベニヤが顔を出しますので、すかさずエポキシで耐油処理しました。

 

その他、BNFトップフライヤーの方から6項目ほどアドバイスいただいた部分を

あちこち手を入れまして、結局朝の3時までゴソゴソ工作してしまいました・・・