F3Aに関する情報かな?

 

先週、5月18日の検定会後の居残り練習終わりに、発見しました。

なんやらスピンナーがやけにぶれるな〜、と思ったら、フロントリング

のインナーのOリング(?)が、かなりすり減ってガタガタでした〜。

ちゃんとかぞえていないんですが、6〜70フライト程度かと思います。

DZ160+Duplex★Vでは、こんなことなかったんですけどね。

170パワーのせいでしょうか、それとも、エンジンの搭載に偏りがある

のでしょうか・・・。

とりあえず、スピンナーつまんでゆすってみたら、

ケッコウがたがた揺れましたんで、こりゃ〜フロント

リング内側のOリングだな〜、ってことで、エンジン

降ろしてみました。

すると、予想以上にシリコンのOリングがすり減って

いるようで、ニトフロンテープの回りに、シリコンの

削りカス(?)が、消しゴムのカスのようにくっつい

ていました。

フロントリング側は、ぴろ〜〜ん、と、擦り剥けた

シリコンリングが、情けなく垂れ下がってます。

 

 

 

予備のシリコンOリングに交換しようと思ったのです

が、M村さんのご推奨により、ニシオカ製フロントリ

ングのインナーOリングが、耐久性に優れている、と

いうことで、1コ分けていただきましたので、これを

試してみようと思います。

ちょっと白い方がストロボでとんじゃいましたが、

これしか写真がないので、ご勘弁を。

 

だいぶあたっているようで、エンジンの下側は二重

に巻いたニトフロンテープのうち外側の一重がすり

剥けていました。

ちなみに、F3Aでもなんでもないんですけど、エン

ジンルームの中にワッシャやビスを落として、っん〜

もうっ!!ってことありません?

これは便利なツールです。

埼玉仲間のT塚さんより、分けていただきました。

アンテナのようにすすっと伸び、先端がマグネットに

なっている、優れもの。

ステンレスビスはくっつきませんので、ご注意を!