Flight Report
今日の一枚!
2月26日(日)を中心に、前後3日のこと。
26日は、日本模型航空連盟の審査員講習会がありました。
今年も聴講してきました。解釈がすっきり、爽快ですっ!
上の写真は、実技フライトしていただいた、3名の選手です!
前日、天気が悪かったのですが、関東へ突入してみると、雨が上がっていました。
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いつもお邪魔してばかりですが、またまたBNFにて、おーちゃんにお世話になりました。
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先週は練習していないのですが、寒かったので、ちょっとだけ、指慣らしさせていただきました。
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ワンコも、健在。飛行場に人が来ると、ちょっと寄ってきて、遠巻きに何かを期待しながら待っています。
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寒く、午前中雨でしたので、人出は・・・
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ワンコ。
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白鷺も、よく見かけます。
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ワンコ&白鷺!
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というわけで、審査員講習会。
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まだ30分以上前なのに、かなり集まっています。
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約90名の受講者だそうです。大入り満員です。
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写真取り損ねたところもあるので、写真があって覚えている限り、載せてみました。
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演技に、どのような欠陥または誤りがあったか? 最後に、その他ってのもありますから・・・
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ストールターンは、半径1/2翼長以内で1点減点、2翼長以上ならウイングオーバーで0点。ストール前のラダー操作の尻振りも、もちろん減点!
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スナップ・ロールは、機体が大迎角を維持しながら早い速度で回転するロールである。あ、説明に書いてあることを、読みやすく(?)同じことを書いてるだけです。
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スナップ・ロール前に「ブレーク」する。重心の経路は水平を維持しながらテールが回る感じですね。
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バレルロールではなく、軸ロールでもない、その時は、スナップロール、と見なすということで、得点は付く。
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スピンは、ノーズアップ(高度は維持)から、失速・機種が下がると同時に主翼が下がる(回転開始)。
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スパイラル降下は0点!スピンの入りで主翼が上がる(スナップロール)のは0点!無理やりダウン・エレベーターで開始は4〜5点減点。
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横滑り?風見鶏?風の対処の編流は減点されない。その編流以上の風見鶏は、15°以内1点、30°以内2点・・・15°1点ルールで減点される。
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宙返り、ロール、経路のコンビネーション、ループの半径はすべて同一、直線の中心でロール。
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スプリットSとインメルマンは、ロールの後(前)に直線見えたら2点減点。
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遠い位置でのフレームオーバーは、近い位置でのフレームオーバーより減点を大きくしなくてはならない。
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奥行き、150〜175m=理想的な演技位置。175〜200mで1点減点、以降25mごとに1点ずつ減算。250mの位置でも、3点減点で済む(?)
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中央演技での位置ずれ(センターずれ)の減点の範囲は1〜4点。この図のように全くセンターにかからないほどのセンターずれで、3〜4点。
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フレームオーバーは、演技の10%がオーバーしたら1点減点、50%がはみ出したら5点減点。
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図はストールターンの例。ストールターンがフレームの外でも、前後の直線とR部分も演技の一部なので、30%がオーバーなら3点減点、という考え方。
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P-13.03 各1/4ロール間は短時間で同一長でなければならない。切り返し時には直線があってはならない。
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拡大図です。
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P-13.04 ロールは経路のセンターで。ハーフロールのロールレートは同一、切り返し時には直前があってはならない。
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P-13.15 こちらも、同様の解釈となります。
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1/2ロールのロールレートは同一。フルロールと1/2ロールのロールレートは同一であることを要件とはしません。切り返し時に直線があってはならない。
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1/4ロールは経路のセンターで。部分宙返りはすべて同一半径。
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今日の言葉
ということで、今までで言うポイントロール、部分ロールに関する解釈が
明確になり、Nackn的にはスッキリしました。
あとは、知ってるだけじゃだめなので、どこまで解釈に近づくように
練習するか、ですねぇ・・・大変だゎ。
番外編!
近所の田んぼに、野生の白鳥が集まるところがあります。なぜか、この田んぼだけに、集まっています。
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しかも、車で近付いても歩いて近づいても、ちょっと警戒はしますが、飛び立ってまでは逃げません。
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先週は、会社の仲間でスキーに行きました。Nackn的には、12〜13年ぶりのスキーで、それだけで1週間筋肉痛です。仲間は、家族連れ、赤ちゃん連れでの参加もいました!
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おまけに、この年になってボードに挑戦してしまい、筋肉痛のほか、コケたことによる尾てい骨付近の痛みが、10日経ってもまだ取れません・・・しかし、これはこれで、また楽しいですよ〜!
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